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  • ヴォイド・シェイパ

    講談社ノベルス

    ヴォイド・シェイパ

    強くなりたいのです。強く生きたいのです。

    太平の世。
    純真無垢な青年は、たったひとり旅に出る。
    一振りの剣だけを道連れに。

    紅の鞘に納められた細身の刃。ゼンは師から譲り受けたその剣だけを友に山を下り、旅に出る。師であるカシュウは死んだ。ゼンに旅立つよう言い残して。親も知らず、山奥で育てられた理由もわからない。だが山での生活は、ゼンを強く、賢くした。
    道を極めるためのあてどない修行の旅路。剣を構え、しのぎを削り、出会いと別れを重ねながら、多くに気づき学び取るゼン。
    動的でありつつも内省的な侍の成長を描く、傑作剣豪小説!
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  • ブラッド・スクーパ

    講談社ノベルス

    ブラッド・スクーパ

    どこに正義があった?
    正義とは何だ?

    剣を極めたい。
    修行の旅を続けるゼンの前に立ちはだかる者は?

    竹の中で育まれ、不老不死をもたらすと伝わる真珠にも似た秘宝「竹の石」。古来、天下人への献上品とされてきたが、一つだけ村の庄屋が秘匿していた。それは昔、万病に効く薬を探求していたゼンの師・カシュウが村を訪れた際、竹の中から
見つけたものだという。その存在が何故か漏れた。正体不明の賊が、強奪計画を立てていると知った庄屋の娘は、ゼンに警護をして欲しいと依頼する。折しも村は祭り。賊の来襲には、好機といえた。
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  • スカル・ブレーカ

    講談社ノベルス

    スカル・ブレーカ

    生きるとは負け続けること、死ぬとはもう負けぬこと。

    強くなることを求めるゼン。だが「強さ」とは、何なのか?

    勘定役として働いていたヤナギは、職を失い故郷への旅路へ着こうとしていた。彼の口から悪事が露見することを恐れる勢力は、その動向を窺っており、騒ぎに巻き込まれたゼンは、城で行われる御前武芸会で、剣術の腕を披露することになる。城主は年若く、姉とも奥方とも言われる女性が政を仕切っているという。その女性が、ゼンに強い興味を示し、九日後、山寺で待つように指示する文を寄越した。ゼンを待つのは、いかなる運命か。
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  • フォグ・ハイダ new

    講談社ノベルス

    フォグ・ハイダ

    刀には心がなく、心には刀が届かない
    人のために生きる。人を想って生きる。ゼンは、情けを識る。

    暮れ方、峠を急ぐゼンの前に二人組の賊が現れた。命か金か、そう迫る男は手練れとは見えなかったが、用心棒らしい連れの侍は凄まじい殺気を放つ剣の使い手であった。かろうじてその刃を逃れたゼンは、もう一度、男と手合わせをしたいと望む。 男の名は、キクラといった。都の道場でも抜きん出た腕前で、将来を嘱望されていた。だが道場主の娘との縁談を断ったため、仕官の道も閉ざされ、挙句、殺しの濡れ衣を着せられ命を狙われていた。
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  • マインド・クァンチャ new

    講談社ノベルス

    マインド・クァンチャ

    己の刀は、まだ遅い
    過去を失ったとき、自分を自分たらしめるのは、何なのか?

    「貴殿のお命をいただきに参上した」トビヒと名乗る男は、炭焼き小屋で眠っていたゼンを戸外へ連れ出すと、面差しを確かめ、そう言った。敵は多勢、ゼンは闇を駆けた。だが逃げた先は崖縁。そこで待ち受けていたのは、これまでに出会った誰よりも強い侍だった。命を賭けるに値する相手、ゼンは男に敗れ、谷底へと落下する。姉弟に助けられ命は取り留めたが、ゼンは記憶と刀を失っていた。「ヴォイド・シェイパ」シリーズ完結編。
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  • 講談社文庫
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