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  • 森博嗣のミステリィ工作室

    講談社文庫

    森博嗣のミステリィ工作室

    森ミステリィのルーツに触れてみよう
    影響を受けた本から同人時代の漫画まで公開した個人読本!

    ミステリィを書く上で、影響を受けた100冊をセレクトした「ルーツ・ミステリィ100」、犀川&萌絵(SM)シリーズの自作解説「いまさら自作を語る」の他、同人時代の漫画、専門誌に寄稿したエッセィ、山田章博・荻野真・ささきすばる3氏が語る森博嗣像も収録。森ミステリィの魅力と秘密に迫る、充実の個人読本!
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  • アイソパラメトリック

    講談社文庫

    アイソパラメトリック

    フォト&ショートストーリー集。

    森博嗣の撮る写真は、無機的で静謐で孤独だ。しかし、寂しさはない。それらの写真は、撮影した視点、人間の存在を語っている。森博嗣の目で世界を見ることができる。その特異な視点からのインスピレーションで綴られた25の超短編からなる異色の作品集。2001年に限定版で出版された幻の一冊!
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  • 悪戯王子と猫の物語

    講談社文庫

    悪戯王子と猫の物語

    美しくミステリアスな珠玉の20編。

    一度しか読むことができない物語を旅する悪戯王子と猫。彼らが出逢う20の物語は、ときには優しくときには残酷、ロマンティックでしかもリアリスティック。無垢と頽廃を同時に内在する、ささきすばるのイラストと、詩的な森博嗣の文章とが呼応し、次々と展開するイメージ。観念の世界を揺蕩う大人のための絵本。
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  • 悠悠おもちゃライフ

    講談社文庫

    悠悠おもちゃライフ

    遊びをせんとや生まれけむ。戯れせんとや生まれけむ。

    趣味には理解者が必要だが、理解者に振り回されてはいけない。なぜなら趣味は、あくまでも個人的で我儘なものだからだ。この本は、啓蒙本でも入門書でもない。飛行機模型や庭園鉄道をはじめ、多くの楽しみを知る著者が、韜晦も含めて記す優雅な趣味の日常と思考。単行本未収録の連載3回分を含む完全版文庫化。
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  • 人間は考えるFになる

    講談社文庫

    人間は考えるFになる

    不哲学・超文系・建築・超理系、絶妙「文理」対談。
    ここでしか読めない書き下ろし短編小説!

    ●土屋賢二の小説処女作
    「消えたボールペンの謎」
    ●森博嗣の異色短編
    「そこに論点があるか、あるいは何もないか」

    超文系と超理系、こんなに違うものなのか! 哲学教授と工学助教授。ヴィトゲンシュタインとコンクリート。
    専門も興味も異なる2人の対談集。土屋賢二の初短編小説も収録した、笑えて、読むと元気になる一冊。
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  • 議論の余地しかない

    講談社文庫

    議論の余地しかない

    森博嗣さんは、『消費』=遊び、の達人である。 ――糸井重里(解説より)

    「正解とは、真実とは、本人が最も納得できる仮説にほかならないのです」(『地球儀のスライス』より)。著者が撮影したスタイリッシュな写真に、小説からの引用とメッセージをクロスさせた、「森ワールド」を立体的に堪能できるフォトエッセィ。なくしてしまった時間と、忘れてしまった気持ちに出会える1冊。
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  • 君の夢 僕の思考

    講談社文庫

    君の夢 僕の思考

    森さんの言葉は前後左右に動いて、時には先回りをする。だから僕は三次元で森さんの言葉を拾うようにしている。 ――常田真太郎(スキマスイッチ)

    「孤独という自由を、人は恐れ、その価値を評価しないよう、真の意志の存在を忘れるよう、人は努力する」(『恋恋蓮歩の演習』より)。磨き抜かれた思考と、作品に込められた想いが凝縮した、著者自身によるフォトエッセィ。折にふれて取り出し、噛みしめたい言葉たち。『議論の余地しかない』へ続く第1集。
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  • 的を射る言葉

    講談社文庫

    的を射る言葉

    森博嗣の「つぶやき」集。
    森さんの言葉に、ハッとさせられ、ニヤッとさせられ、ウーンとうならされる。
    ハテ、なんのことかと、考えさせられる。――養老孟司(解説より)

    「大人になっても遊んでほしい人は多い。特に会議のとき、それがわかる。」「天は二物を与えず、はそのとおり。三物以上与えるのが普通。」「最も期待値の大きいギャンブルは、勉強である。(その次は、仕事)」―人気作家・森博嗣が毎日つぶやいた切れ味鋭い箴言集。何度も読み返したくなる、無二の言葉たち。
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  • 森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!

    講談社文庫

    森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!

    科学問答60題!

    「自転車が倒れないのはどうしてなの?」「ナイフの刃とガラスではどちらが硬い?」「日本語って超煮詰まってない?」など、わかりそうでわからない、よく考えると深い森に迷い込むような身の周りの謎の数々を、博士が縦横無尽かつ明快に解き明かす。工学、科学、数学、建築学、航空学、雑学などの科学問答60題。
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  • DOG&DOLL

    講談社文庫

    DOG&DOLL

    森博嗣に音楽のエッセィを依頼するなんて発想がかなり突飛だ、と思ったので敬意を表してお引き受けすることにした。
    だいたい、音楽が嫌いだなんて人間がいるだろうか?――(本文より)

    「実はめちゃくちゃ歌は上手い」話、「モスキート音が聞こえすぎて、変な人扱いされそうになった」エピソード、「人間楽器」のイメージ、自分一人だけのためのオーディオなど、人気作家が音楽を起点に、縦横無尽に語るエッセィ集。西尾維新、ゆうきまさみ、山本直樹との対談、巻末に「森博嗣的音楽環境」も収録。
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  • 100人の森博嗣

    講談社文庫

    100人の森博嗣

    読んだ人すべてがFanになる 森ミステリィの秘密と魅力

    森ミステリィへ深く誘われる「森語り自作小説のあとがき」、一筋縄ではいかない「森読書 書評や本に関するエッセィ」など、『森博嗣のミステリィ工作室』と対をなす、魅力がぎっしり詰まった個人読本。特別企画としてデビュー前の手紙や、新聞不掲載となった「子供には新聞を読ませない」なども収録。
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  • TRUCK&TROLL

    講談社文庫

    TRUCK&TROLL

    音楽をテーマに発想は飛躍する。
    よしもとばなな、浦沢直樹、京極夏彦との対談も収録した音楽エッセィ。

    書籍はもう何千冊も捨てたが、CDやレコードを捨てたことは一度もないことの理由。アーティストはよく「金のためではない」と言うが、金こそ最も綺麗な目的ではないかという問いかけ。よしもとばなな、浦沢直樹、京極夏彦との対談も収録した、音楽の話だけに留まらない音楽エッセィ第2弾にして最終巻。
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  • 森には森の風が吹く

    講談社文庫

    森には森の風が吹く

    自作小説の作品解説から
    趣味・思考にいたるまで
    森博嗣100%エッセイ完全版!

    森ミステリィの魅力に迫る自作解説「森語り」、書評や本に関するエッセィ。「森読書」、依頼を受けた作品解説「森人脈」、鉄道など趣味についての「森好み」、著者の考え方を垣間見られる「森思考」。2003年以降に森博嗣が書いた小説以外の文章を集めた個人読本。各エッセィに当時を振り返る著者コメント付。
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  • アンチ整理術 Anti-Organizing Life new

    講談社文庫

    アンチ整理術 Anti-Organizing Life

    ものは散らかっているが、
    生き方は散らかっていない
    整理などしない「整理術」

    整理・整頓は何故必要なのか? 大学の研究室、芸術家のアトリエ、漫画家の作業場……。素晴らしい作品が生まれているのは凄まじい散らかりようのなかだ。物理的な整理ではなく、自分自身の内側と「環境」を整理・整頓してみよう。人気作家が語る、自由に楽しんで生きるために大切な創造的思考と価値観。
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