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  • つぶやきのクリーム

    講談社文庫

    つぶやきのクリーム

    森博嗣がつぶやくと、クールなエッセィになる。
    「カロリィゼロ」から「人生の勝ち負け」まで、ままならない世の中に対する森イズム。

    何から手をつけたら良いのかわからない状態とは、なんでも良いから手をつけた方が良い状態のことである――。けっこう当たり前なことのなかに、人生の大きなテーマは潜んでいるものなのだ。小説家・森博嗣がつい誰かに教えたくなって意外に真面目に綴った、世界の見え方が変わるつぶよりのつぶやき100個。
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  • つぼやきのテリーヌ

    講談社文庫

    つぼやきのテリーヌ

    「立派な母親像」から「モグラ退治」まで、正解のない世の中を見つめ直す100の森イズム。

    しなければならないことは、すべて自分がしたいことだ――。思いついたことを思いついた順に綴った100個の端的エッセィからあふれ出す森イズム。斬新な発想と知的ユーモアで、人生はこんなにも豊かにできる。文庫好きを公言する小説家・森博嗣の、著作265冊目にして記念すべき、初の文庫書下ろし!
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  • つぼねのカトリーヌ

    講談社文庫

    つぼねのカトリーヌ

    森博嗣は、こんなふうにできている。

    実は、僕の研究室にいた秘書さんが、カトリーヌという渾名だった――。小耳に挟んだ日々の小事から死生観、自己紹介まで、全100個の笑えて、考えさせられて、納得する森イズム。役に立つか立たないかは読む人しだい、でも読めば確実になにかが変わる。ベストセラ連発、絶大な人気を誇る森博嗣の等身大。
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  • ツンドラモンスーン

    講談社文庫

    ツンドラモンスーン

    その思考は地球の裏側まで届いていく。「100のつぶやき」シリーズ第4作。

    なんの脈絡もなく書いているシリーズの4冊めである。著者はあの森博嗣だ――。好みのデザートから安全保障、ミステリィのトリックまで、巫山戯たような表現の中に潜んでいるまったく新たな世界観&考え方。「小説を書くほうがずっと簡単」と断言するほど練りあげられた、目からウロコのエッセィ全100編。
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  • つぼみ茸ムース

    講談社文庫

    つぼみ茸ムース

    森博嗣は軽やかに「常識」を更新する。

    なんとか今まで生きてこられたのは、とにかく頑張らなかったからだ──。
    デビュー二十年を迎えたベストセラ作家・森博嗣の100のつぶやき。ネット萌芽期の素晴らしさから時間を貯めることの意味、自身のヨーグルト好きまでを縦横無尽に考察する。読むとなんだか自由な気持ちになっていく人気シリーズ第五弾!
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  • つぶさにミルフィーユ

    講談社文庫

    つぶさにミルフィーユ

    幸せというのは、どこにでも落ちている。

    本を読む価値というのは、本を読んでいるその経験、その時間にある。だから、読んで忘れてしまっても良い──。人気作家、森博嗣の視点から見ると、世界はもっと自由で、シンプルだ。大切なぬいぐるみのことから、都会の脆弱性についてまで、驚異的説得力で読者を楽しく翻弄する人気エッセィ・シリーズ第6弾!
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  • 月夜のサラサーテ

    講談社文庫

    月夜のサラサーテ

    仕事のストレスは、飲み会では事実上解消されない。

    森博嗣は理屈っぽいというが本当か。真剣に遊び、超人的に書く人気作家が綴る、日々の小さな出来事。ふとした観察、考察を味わううちに、世界が違って見えてくる。家にやって来た仔犬のこと、若き日の思い出から、「知識」と「教養」の違い、「モーメント」という概念についてまで。好評エッセィ・シリーズ第7弾!
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  • つんつんブラザーズ

    講談社文庫

    つんつんブラザーズ

    もうそろそろ潮時である。

    実は、すべてのものが「いなくなる」運命にある。生きていることこそ、奇跡的な状況なのだ──。都会を離れ、森に暮らす人気作家が考える、社会のあり方、日々の送り方。少しだけ発想を変えれば、目の前の世界がまったく新しくなる。素朴な疑問から導かれる深い答えが衝撃的な、大人気エッセィ・シリーズ第8弾!
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  • ツベルクリンムーチョ

    講談社文庫

    ツベルクリンムーチョ

    森博嗣は、ソーシャル・ディスタンスの達人だ。

    社会からも人からも、いつも多めに距離を取っているベストセラ作家の目から見たコロナ禍の日本とは。もやもやしていたことが一気にクリアに見えてくる明快エッセィ100編を収録。人と同じでなくても良い、つながらなくて良い。人生が生きやすくなる言葉に満ちた、深くて楽しい人気シリーズ!
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  • 追懐のコヨーテ

    講談社文庫

    追懐のコヨーテ

    平凡な毎日も、すべてが一生に一度のことである。

    「全力を尽くすな」が親父の教えの一つだった――という人気作家が、世の中の不思議な「空気」を正面から考察。庭の芝生について語り、コロナ禍の都会の弱点を衝き、火星を飛ぶヘリコプタに驚く。自由な視点から綴られた100編のエッセィ。冷静な言葉が見えない未来を照らし出す人気シリーズ第10巻!
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  • 積み木シンドローム

    講談社文庫

    積み木シンドローム

    「どうしよう?」の問いの答は、
    「どうにかはなる」である。

    あらゆるものが新しくなり、人々の価値観も変化する──。
    コロナ後の情報化社会での新生活、新常識からエンジンへの偏愛まで、人気作家の100のエッセィ。
    真面目にふざけることに挑戦しつづけている森視点で物事を見ると、世界の景色が大きく変わる!

    パズルの答と解説はこちらから>>
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  • 妻のオンパレードnew

    講談社文庫

    妻のオンパレード

    ほんのたまに、人間も捨てたものではない、
    と思えることもある

    考えることは必要だと思う。何故なら、人間が生きている理由がそこにあるからだ──。空気を読まない、誤解されることにまったく抵抗がない人気作家・森博嗣の書下ろし人気エッセィ第12作。社会の仕組みから「ふともも」と「もも」の違い、奥様の鼻歌まで等距離で観察する森イズムに心が解放される全100編。
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