ミステリ・ランキング席巻
- 第16回 本格ミステリ大賞候補
- ミステリが読みたい! 2016年版(早川書房)
- 2016本格ミステリ・ベスト10(原書房)
- このミステリーがすごい! 2016年版(宝島社)
- 週刊文春ミステリーベスト10 2015年(文藝春秋)
- 読者に勧める黄金の本格ミステリー(南雲堂)
- キノベス! 2016(紀伊國屋書店)
3つの「お題」に挑戦して、『その可能性はすでに考えた』特製店頭POPデザインモバイルバッテリーをゲットしよう!
〈あらすじ〉山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。論理(ロジック)の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作。
井上真偽(いのうえ・まぎ)
神奈川県出身。東京大学卒業。『恋と禁忌の述語論理(プレディケット)』で第51回メフィスト賞を受賞し、2015年にデビュー。著書に『その可能性はすでに考えた』(本書)、『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』、『探偵が早すぎる』がある。
このキャンペーンは終了しました
すべてのトリックを否定し、奇跡を証明する探偵が活躍する作品にちなんで、困難な(?)「お題」に挑戦するTwitterキャンペーンを開催します!
3つのお題への回答をTwitterで投稿してください。
編集部担当者を唸らせた回答には、講談社文庫Twitterから「その可能性は考えていなかった!」という返信を送ります。それ以外の回答には「その可能性はすでに考えた!」と返信しますので、あきらめずに再チャレンジしてください。
「その可能性は考えていなかった!」と返信させていただいた方、各お題4名様・合計12名様に、『その可能性はすでに考えた』特製・店頭POPデザイン モバイルバッテリーをプレゼントします。
『その可能性はすでに考えた』特製モバイルバッテリー
(cheero Energy Plus 5000mAh)
回答受付期間:2018年2月15日(木)~2月21日(水)
回答受付期間:2018年2月22日(木)~2月28日(水)
回答受付期間:2018年3月1日(木)~3月7日(水)
『その可能性はすでに考えた』特製・店頭POPデザイン モバイルバッテリー各回4名様 合計12名様
【注意事項】プレゼントにご応募いただくにあたり、下記の注意事項をよくお読みくださいますようお願い申し上げます。
担当コメント
注目度ナンバーワンの新世代ミステリ作家・井上真偽さんの出世作がついに文庫となりました。
恩田陸氏、麻耶雄嵩氏、辻真先氏をはじめ、多くの作家・書評家諸氏が大絶賛、さらには年末のミステリ・ランキングを席巻するなど、客観的に認められたこの作品の凄さをあげるだけでも枚挙にいとまがないほどです。
奇抜な探偵とバラエティ豊かな登場人物たち。派手すぎる、謎すぎる殺人。探偵vs.探偵、緊迫と痛快の推理バトル……一度読んで頂ければ必ず分かります。「井上真偽作品はクセになる」と。
ミステリの面白さがとことん凝縮された本作をぜひどうぞ!