シスリー姉さんの月光相談室 あなたの悩みに答えます

───妻の手料理が口に合わない!

q.新婚なのですが、妻の作る食事が少し好みに合いません。結婚する前は実家で、母の料理を食べていました。自分自身は自炊がまったくできません。なので、どう伝えたら、好みの味付けにしてもらえるかわからないのです。母のような味付けにしてくれと言えば、角が立ちますよね……。どう伝えたらよいでしょうか。 (20代 男性 金柑)

a.金柑さん、お互い違う家庭で育ってきたのですから、食事の味付けの好みが違うのは当然のことですよね。奥様は、あなたのお母様の作られた食事を、おそらく食されたことはないのでしょう。それを再現しろと言われても、戸惑われるばかりですね。一番よいのは、あなたが食べたい味付けのものをあなた自身で作って、奥様と一緒に食べることです。「自分自身は自炊がまったくできません」と、さも当然のように書かれていますが、このご時世、その態度は如何なものかと思います。この先行き不透明な時代、何が起こるかわかりません。自分が食べる分も満足に作れないままでは、不測の事態に陥ったときにサバイバルできないでしょう。これは、他でもない、あなたのためです。最低限の料理はできるようになりましょう。お母様の作った料理の味付けがお好きなら、お母様を師と仰ぎ、その料理法をマスターするまでその下で修業をして下さい。その技を会得したあかつきには、奥様にも料理をふるまい、あなたの好きな味を、体で覚えてもらうとよいでしょう。

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東直子氏の小説『らいほうさんの場所』(講談社文庫)の主人公志津が、占い師として名乗る名前。作品中でシスリー姉さんこと志津は、「生まれ月別運勢占い」をweb上で毎週更新している。自分の心の内側からふいに浮かんでくる言葉で悩み事に答えるのが、シスリー姉さん流
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