1969年、東京都生まれ。学習院大学卒業。2002年に『妖の華』で、第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。2003年に『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。『ストロベリーナイト』や『ジウ』で新しい警察小説の担い手として注目される一方、『武士道シックスティーン』をはじめとする「武士道」シリーズでの青春小説など、ジャンルを超えて人気を集めている。近著に『ケモノの城』『プラージュ』『硝子の太陽R-ルージュ』『硝子の太陽N-ノワール』などがある。
リアルな雑誌スクープの世界が描かれるとともに、ネットの怖さに改めて気付かされる。
──書泉グランデさわやかで幸せな読後感! 虹色の表現をする著者の新境地!!
──MARUZEN名古屋本店予測がつかないものばかりの誉田さんの作品の中でも、その極みがこれ!!
──大垣書店イオンモールKYOTO店解決に至る過程に、この本の面白さが詰まっています! 誉田さん、また凄い小説を書いてくれました!!
──MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店