百鬼夜行 陰陽

百鬼夜行 陰陽

京極堂・百鬼夜行シリーズ 新刊

  1. 最新刊 『完本 百鬼夜行 陰』京極夏彦

    文庫版完本 百鬼夜行 陰

    憑り憑かれてしまった──

    揺るぎないはずの日常が乱れるとき、人は心の奥に潜む「闇」に直面する。意識の底に生まれた妖怪が精神を喰らう。女の生白い腕を忌む教師。十糎(センチ)ほどの小さな女を幻視する姉。背中を焦がす視線に恐怖する細工職人。煙に憑かれた火消し。海を厭(いと)う小説家。人の数だけ存在する「恐怖」を描き出す怪異譚。
    解説:梨

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  2. 最新刊 『完本 百鬼夜行 陽』京極夏彦

    文庫版完本 百鬼夜行 陽

    魅入られてしまった──

    存在せぬはずのきょうだいの影に困惑する管財人。性欲に惑う刑事。名状しがたいうしろめたさに囚われた老婆。雨が降るたび、幻覚の女を視るチンピラ。蛇に戦慄するホテルメイド。魚の眼を希求する無欠の薔薇十字探偵。心の内に凝った罪が、怖れが、ふとした瞬間に「異形」へと姿を変える──。
    解説:一穂ミチ

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「京極堂・百鬼夜行シリーズ」 「京極堂・百鬼夜行シリーズ」
『姑獲鳥の夏』京極夏彦

文庫版姑獲鳥の夏

この世に不思議なことなど何もない。

久遠寺医院の娘は二十ヵ月の間、身籠ったままという。その夫は密室から消え、行方が知れない。古本屋にして陰陽師の京極堂が、医院で頻発する怪事件を紐解き、ついに名家の呪いに迫る──。意識とは、心とは何か。「不思議」を生み出すのは脳に過ぎないのか。推理の前提をくつがえす、現代ミステリーの金字塔。

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『[文庫版]魍魎の匣』京極夏彦

文庫版魍魎の匣

トリックなんてないんだ。

駅のホームから少女が転落した。事故か、自殺か。巷を騒がせる連続バラバラ殺人事件との接点は。彼女は大財閥の遺産相続者だったが、女優の姉が語る言葉はどこか不可解だ。そんな中、異形の研究所へと運ばれた重体の少女が、刑事たちの目の前でベッドの上から忽然と消える──。
第49回日本推理作家協会賞受賞。

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『[文庫版]狂骨の夢』京極夏彦

文庫版狂骨の夢

また、殺しましたね。

教会堂に懺悔に訪れた若い女が、異常な告白を始めた。夫を殺害し、鉈と鋸で遺体の首を切断したという。しかも、蘇る夫を幾度も手にかけたと──。妄想虚言というには明晰な口調に、惑乱する聞き役の男たち。過去の惨劇が幾度も立ち上がり、奇怪なモチーフが絡み合う。事件の真相に辿りつく鍵は、「夢」なのか。

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『[文庫版]鉄鼠の檻』京極夏彦

文庫版鉄鼠の檻

あなたを殺そうとしているのは、誰です。

老舗旅館の庭先に突然現れた修行僧の屍。山中を駆ける振袖の童女。埋没した「経蔵」。箱根に起きる怪現象に吃驚する骨董屋、老医師、作家らは、それでも魅入られるように巨刹・明慧寺へと向かった。彼らの眼前で禅僧が次々と無残に殺されていくとも知らず──謎の山寺に封じ込められた凄まじい妄執の正体とは。

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『[文庫版]絡新婦の理』京極夏彦

文庫版絡新婦の理

偶然は必然である。

房総の富豪、織作家創立の聖ベルナール女学院に拠る美貌の堕天使。猟奇殺人犯「目潰し魔」の恐怖。繋がりの見えない連続殺人は張り巡らされた蜘蛛の巣となって、刑事らをからめ取っていく。京極堂さえも動きを読まれているのか──。巣の中心に陣取る絡新婦の姿とは。そして蜘蛛はどんな「理」に則って動くのか。

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『[文庫版]塗仏の宴 宴の支度』京極夏彦

文庫版塗仏の宴 宴の支度

この世界は凡て真実ですよ。

戦時下、伊豆山中で起きたという大量殺人。村が歴史から掻き消されたかのごとく、惨劇の記録はどこにも残されていない。「真実」を知りたい、そう答えた者たちを昏い闇が覆う。戦後現れた怪しげな宗教集団と軍部の関与とは。宴が始まった。どんでん返しは一度とは限らない。騙されているのは、騙している方だ!

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『[文庫版]塗仏の宴 宴の始末』京極夏彦

文庫版塗仏の宴 宴の始末

人が人を殺さないのは、人だからです。

蓮台寺温泉における裸女殺害犯の嫌疑で逮捕された男と、かの宗教集団に果たして接点を見出せるのか。十五年の時を経て、かつて伊豆の小村で起きた大量殺人の真相とともに、ある奇妙な家族の姿が像を結ぶ。最後に京極堂が対峙する宴、ゲームの黒幕は誰か。人の記憶をめぐる超大な謎は、どのように始末されるのか。

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『[文庫版]陰摩羅鬼の瑕』京極夏彦

文庫版陰摩羅鬼の瑕

謎とは、知らないこと。

白樺湖畔にそびえる洋館の主、〝伯爵〟に嫁いだ四人の女は、婚礼の夜に次々と命を落としていった。ついに五人目の花嫁が迎えられたが、探偵と護衛役の奮闘もむなしく、彼女もまた──。必ず花嫁を生かして戻す。館へ現れた京極堂は思いもよらない言葉を吐いた。なぜなら、ある肝心な証言に「瑕」があったから……。

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『[文庫版]邪魅の雫』京極夏彦

文庫版邪魅の雫

僕は嘘しか云いませんよ。

江戸川河川敷に続き、大磯でも変死体が見つかった。どちらも死因は青酸カリによる毒殺と思われたが、刑事は被害者女性と探偵・榎木津の意外な関係性を知って驚愕する。人は邪悪に魅入られ易いものなのでしょう──事件の全貌が見えたとき、殺人の連鎖の果てに、人の心に潜む殺意の不可思議が浮かび上がる。

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『[文庫版]鵼の碑』京極夏彦

文庫版鵼の碑

幽霊ならば、お祓いをしなければなりますまい。

殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。
消えた三つの他殺体を追う刑事。
妖光に翻弄される学僧。
失踪者を追い求める探偵。
死者の声を聞くために訪れた女。
そして見え隠れする公安の影。

発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、
縺れ合いキメラの如き様相を示す「化け物の幽霊」を祓えるか。

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『[文庫版]百器徒然袋 雨』京極夏彦

文庫版百器徒然袋 雨

そうだ!僕だ。お待ちかねの榎木津礼二郎だ!

「推理はしないんです。彼は」。知人・大河内の奇妙な言葉にひかれて神保町の薔薇十字探偵社を訪れた「僕」。気がつけば依頼人の自分まで関口、益田、今川、伊佐間同様“名探偵”榎木津礼二郎の“下僕”となっていた……。京極堂をも巻き込んで展開するハチャメチャな妖快3篇「鳴釜」「瓶長」「山颪」を収録。

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『[文庫版]百器徒然袋 風』京極夏彦

文庫版百器徒然袋 風

僕はこの世でただ一人の正しい探偵 榎木津礼二郎だ!

調査も捜査も推理もしない、天下無敵の薔薇十字探偵、榎木津礼二郎。過去の事件がきっかけで榎木津の“下僕”となった「僕」は、そのせいで別の事件にも巻き込まれてしまう。探偵を陥れようと、張り巡らされた罠。それに対し、榎木津の破天荒な振る舞いが炸裂する!「五徳猫」「雲外鏡」「面霊気」の3篇を収録。

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『[文庫版]今昔続百鬼 雲』京極夏彦

文庫版今昔続百鬼 雲

あなた──妖怪お好きですか?
私、大好きなんですよ

「推理はしないんです。彼は」。知人・大河内の奇妙な言葉にひかれて神保町の薔薇十字探偵社を訪れた「僕」。気がつけば依頼人の自分まで関口、益田、今川、伊佐間同様“名探偵”榎木津礼二郎の“下僕”となっていた……。京極堂をも巻き込んで展開するハチャメチャな妖快3篇「鳴釜」「瓶長」「山颪」を収録。

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『[文庫版]今昔百鬼拾遺 月』京極夏彦

文庫版今昔百鬼拾遺 月

世の中、まだまだ捨てたものではありませんわ。

昭和29年。3月に駒澤周辺で起きた連続通り魔事件を皮切りに、房総での連続水死、高尾山での登山客失踪と東京周辺で相次ぐ怪事件。「稀譚月報」記者の中禅寺敦子は、女学生・呉美由紀の相談を受け、事件解明に乗り出すことに。怪奇が残酷な真相に反転する稀譚小説。百鬼夜行シリーズ最新作。

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