1年間、8社合同で行われてきた堂場瞬一100冊カウントダウンプロジェクトの最後を飾る書下ろし2冊がいよいよ刊行されます。99冊目『邪心 警視庁犯罪被害者支援課2』は、リベンジポルノに挑む心優しき支援課員たちの活躍を描く、被害者支援課シリーズ第2弾! 記念すべき100冊目『Killers』は50年間、3世代にわたって渋谷という街に潜む殺人者の系譜を描いた著者最長1500枚!
講談社文庫 書き下ろし
最新刊!
定価:本体770円(税別)
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最新刊!
『邪心 警視庁犯罪被害者支援課2』
リベンジポルノの相談が大学院生の綾子から村野ら支援課に持ち込まれた。猥褻ぎりぎりの画像に、対処に迷った村野たちだったが、被害者支援のボランティアをする愛と綾子が暴漢に襲われ事件は加速していく。「被害者支援」という前人未踏の新テーマに斬り込んだ、著者会心、絶好調の警察小説!定価:本体770円(税別)
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単行本 書き下ろし
最新刊!
2020年東京五輪に向けて再開発が進む渋谷区の廃屋アパートで、ホームレスとおぼしき高齢男性の他殺死体が発見された。身に着けていた古い免許証から、かつての名家の人間だったことが判明する。50年、3世代にわたる「Killers」=殺人者の系譜と追う者たち、重なり合う街の歴史。堂場瞬一集大成となる記念作品。
定価:本体各1800円(税別)
(上巻)>>講談社BOOK倶楽部
(下巻)>>講談社BOOK倶楽部
最新刊!
『Killers』(上下)
著者最長1500枚書き下ろし!2020年東京五輪に向けて再開発が進む渋谷区の廃屋アパートで、ホームレスとおぼしき高齢男性の他殺死体が発見された。身に着けていた古い免許証から、かつての名家の人間だったことが判明する。50年、3世代にわたる「Killers」=殺人者の系譜と追う者たち、重なり合う街の歴史。堂場瞬一集大成となる記念作品。
定価:本体各1800円(税別)
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(下巻)>>講談社BOOK倶楽部
堂場瞬一(どうば・しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部を卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。
1963年茨城県生まれ。青山学院大学国際政治経済学部を卒業。新聞社勤務のかたわら小説を執筆し、2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。
堂場瞬一の好評既刊