新 青春の門五木寛之

連載後未刊行の第八部──加筆修正にて、ついに書籍化!
『青春の門 第八部 風雲篇』
単行本&文庫&電子書籍 発売中
二三年の時を経て帰ってきた!
異国を旅する伊吹信介は何をつかみとるのか──
『新 青春の門 第九部 漂流篇』
週刊現代二月四日号(一月二三日発売号)からいよいよ連載スタート!
「青春」とは何だったのか? 五木寛之×岡田武史
カラスヤサトシの日本文学紀行
「40年間あたためてきた結末に今、点火する」

─五木寛之

「青春はせいしゅんである。遠く離れて眺めることで、より明瞭になる季節もあるのではないか。
この物語の主人公、伊吹信介の青春のエンディングには、はたしてどのようなドラマが待ち受けているのだろう。作者の胸も期待にふくらむばかりだ」

連載後未刊行の第八部──加筆修正にて、ついに書籍化!
『青春の門 第八部 風雲篇』
単行本&文庫&電子書籍 発売中

レジェンド再び
あの超大作が帰ってきた!
講談社文庫 850円(税別)

金もない。経験もない。
だが、おれには希望と情熱がある!

青春の炎を
激しく燃やす
伊吹信介の
不屈の歩みを描いた
大河小説!

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時は1961年春。生まれ故郷の筑豊を離れ、上京してから七年。葛藤、挫折、再起をくり返し苦悩する伊吹信介は、ユーラシア大陸横断の大望を抱き、異国の地に足を踏み入れた。シベリアで目にした国際政治の複雑怪奇な現実、大自然に生きる人々との出逢い。未知の世界の息吹に触れながら、信介の冒険は続く。

  • 今までの「青春の門」シリーズ

    1969年、『週刊現代』にて連載開始。筑豊を皮切りにして日本全国を舞台に、一人の悩み多き若者の波乱に満ちた人生を豊かな感性と大きなスケールで描いた青春大河小説。テレビドラマ化、映画化、コミック化もされ一大ブームを巻き起こした。現在第七部「挑戦篇」まで刊行されている。
  • 第一部 筑豊篇

    筑豊の地に生を享けた伊吹信介。家族や塙竜五郎、幼なじみの織江らに囲まれ、信介は成長する。
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  • 第二部 自立篇

    大学進学のため単身上京した信介。自立して生きていくことを確かめようとするが、挫折感にもがきつづける。
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  • 第三部 放浪編

    演劇仲間とともに函館へ渡った信介。凍てつく街で彼らの前に立ちはだかったのは、巨大な暴力だった。
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  • 第四部 堕落篇

    北海道をあとにし東京へ。織江は歌手をめざし、友人は政治運動へ。信介は限りない虚無を見つめる。
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  • 第五部 望郷篇

    筑豊に帰る信介。恩人竜五郎死す。筑豊との縁はきれた。信介は新たに旅立つ。
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  • 第六部 再起篇

    再起篇 信介、新天地への出発。再会した織江とともに未知の芸能の世界へ踏み込んでゆく。
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  • 第七部 挑戦編

    嵐の前の時代を目前に伊吹信介は江差にいた。信介は日本を出ることを決意する。
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五木寛之(いつき・ひろゆき)
1932年福岡県生まれ。戦後朝鮮半島から引き揚げる。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。1966年『さらばモスクワ愚連隊』で小説現代新人賞、1967年『蒼ざめた馬を見よ』で第56回直木賞、1976年『青春の門』で吉川英治文学賞を受賞。1981年から龍谷大学の聴講生となり仏教史を学ぶ。ニューヨークで発売された『TARIKI』は2001年に「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門銅賞)に選ばれた。また2002年に第50回菊池寛賞、2009年にNHK放送文化賞、2010年に長編小説『親鸞』で第64回毎日出版文化賞特別賞を受賞。主な著書に『戒厳令の夜』『ステッセルのピアノ』『風の王国』『親鸞』(三部作)『大河の一滴』『下山の思想』など。

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