江戸は浅草 いま、最注目の女流時代作家、待望の新シリーズ

おもしろくなーれ、おもしろくなーれ、と念じつつ書きました。 実際おもしろい物が出来たと思っています。

────── 鈴木英治

著者の言うことは本当です。面白すぎて社内騒然です。続きを早く読みたい!

───────── 担当編集

P R O F I L E

鈴木英治(すすぎ・えいじ)

1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。1999年、第一回角川春樹小説賞特別賞を「駿府に吹く風」(刊行に際して『義元謀殺』へと改題)で受賞。「口入屋用心棒」「沼里藩留守居役忠勤控」「蔦屋重三郎事件帖」「突きの鬼一」などの人気シリーズを多数刊行する人気時代作家。本作は江戸の監察医を主人公とする新シリーズ。2016年、歴史・時代小説作家たちによる小説研究グループ「操觚の会」を立ち上げ精力的に活動する。

『大江戸監察医』

『大江戸監察医』

鈴木英治

普請場、人足寄場と江戸の底辺を渡り歩く無宿人・仁平。町医者が遙かに及ばぬ医術とめっぽう強い喧嘩技を持つ仁平は、誰にも言えぬ過去を持つ。大店の預かり医師として始めた無料医療所も相次ぐ嫌がらせを受ける。同心・牧兵衛と共に、江戸の難事件に立ち向かう謎の医師・仁平。これぞ医師もの時代小説の決定版!

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『大江戸監察医』登場人物 『大江戸監察医』登場人物
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